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936SH Bluetoothメモ [PC]

先日、修理に出していた携帯電話が戻ってきました。
中身は初期化されているので少しずつ再設定していたのだけれど
「設定」の「Bluetooth」からデバイスを登録して、PCと936SH間でBluetoothでデータ転送を行おうとすると
「通信を中止します」
とログが出て何もしないまま終了する。
原因は恐らく、この時のPC側のデバイス情報を見てみると有効なサービスが「Basic Imaging」と「Advanced Audio」のみになってるので、PC側がデータ転送に対応出来ていないせい。
じゃあどうやってここを変更する方法は?
しかし取説で調べてもそれらしい物は記載されておらず、ネットで調べても出てこない、ということで深夜に困った困ったと携帯電話の隅から隅までいじり倒していました。

結局携帯からの操作でここでは解決させることは出来ませんでした。

それまでは携帯からのデータ転送のみを試して失敗していたので、逆にPCからは出来るのかと
Potatos.jpg
このPOTaTOS画像で試してみたところ何の問題もなく成功。
936SH側に登録されていたデバイスも使えないということで削除していたので、この時にまた新しく登録しました。
では、今度は936SHからと、データフォルダのメニューから「送信」→「Bluetooth」→デバイス選択と行くと
なにやら変化が
デバイス選択画面で表示されているPCのデバイスに見慣れぬアイコンが表示してある。
参照すると「Object Push」というサービス、データの交換が出来るものとのこと。
設定の登録済みデバイス一覧で確認すると、それまであった2つに加えてこれが追加されていた。
PCからデータを送りつけたことで、このデバイスはデータ交換が可能なデバイスと認識されたということでいいのかな。

とにかく
936SHではファイルの転送を行うにはPC側から一度データを送ることで936SHからも送ることが出来るようになる
ってことで理解しとこう。
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自己分析 [日常と雑記]

難しいんだよね
自分のクローンを作れてそれをじっくり観察出来れば楽だろうな

キャプチャキャプチャ [ゲーム]


I-O DATA USB接続ビデオキャプチャー GV-USB2

I-O DATA USB接続ビデオキャプチャー GV-USB2

  • 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
  • メディア: Personal Computers


先日GV-USB2が届きました
ゲーム画面を撮るのにディスプレイ越しでデジカメはそろそろ止めたいなと思ってたから、手頃に使えそうなこれを買ってみたみました
基本的にPS2、PS3、DCが繋がればいいかなと
PS3は普段はHDMIでディスプレイに繋いでるけど取り込む時だけS端子でPCへ出力するようにしました
画質は劣るけど問題はない程度かな
取り込んだ画像はこんな感じ
cap_001.jpg
cap_002.jpg
cap_003.jpg
cap_004.jpg
cap_005.jpg
cap_006.jpg
cap_007.jpg
cap_008.jpg
cap_009.jpg
cap_010.jpg
cap_011.jpg
cap_012.jpg
cap_013.jpg

動きがあるときに画像を取得するとかなりブレるみたいだね
実際プレイするとほとんど違いは分からないから、特に問題はないかな
動画も撮影してみました

ミント様の貴重でもなんでもないパンチラシーンのとこ
久しぶりにやったら飛び蹴りが上手く当たらなくなってたよ……
動画ではブレることはないみたいだから
一度録画してから画像を取得したほうが良いのかしら

分配とかしないでキャプチャしながらプレイしてたけど、遅延はほとんど気にならない程度で普通にプレイできました
今回はPS3だけだったから、次はPS2とかでやってみようかな

これはキャプボと関係ないけど
PCに出力したことで音声もこっちに繋いだスピーカから出力されたんだけど
物凄く音が良くなってた
ディスプレイ付属のスピーカはやっぱりダメだな……
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しけんとかにじうらとか [日常と雑記]

憲法の試験どうなんだろ
憲法とは何かについて論じろって問題だったから
憲法の概要と近代立憲主義について述べて日本国憲法の位置づけに触れてから現代における問題を提起、ときて時間足りなくて全然書けなかったんだよなー
とりあえず答案を埋めるって言ってる学生がいたけど、自分はそういうの嫌だから推敲しつつ文章を綴っていったら
やだ、真っ白……
「こいつ理解してないな」って内容じゃなければ及第点をあげる的なこと言ってた気がするけど
あの余白は駄目だろうなー
まあ、今更だし
結果を待つしかないかー


話題を変えて
たまにimgとmayをバイパスしちゃう人がいるじゃん
そんな時はおじゃまして手書き機能で遊ぶに限るね!
なんか最近はimgばっかり見てる感じだしこの機能に触れる機会があまりないから面白くて
楽しい!!
1294814539831.png1294815116690.png1294815842840.png1295368593735.png1297701677719.png1297702788953.png
レスした後になんとなく保存してたやつ
めいちゃんといもげばっかりだねー
一度だけふらふらとがおるスレ覗いて書き込んだ時のやつもあった
きのこの山とか書きこんでた記憶があるけど保存してなかったみたいだなー
たしかその後たけのこの里の手書きレスが続いて面白かったんだけど
ペンタブをわざわざ繋げるのも面倒だからマウスで書いてるけど、これだけ小さいとマウスで十分だね

同じ虹裏ネタということでもう一つ
昨晩の亜人スレはいいものだったね
ケモトピアはそう遠くないのかも知れない
タグ:虹裏
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もがけども [夢日記]

先週から予告はしてあったけど
本当に大学の講義で初音ミクの歌声を聞くとは思わなかったよ
でも科目が音響音声工学だから別におかしい訳じゃないよね、時代だね

今回のはカテゴリが夢日記なんだけど
普通の悪夢を見て起きた瞬間から脳みそが覚醒してたので日記を書きます

最初のほうはよく分からない展開だったので流れだけ書いてみる
友人宅に居るのだけど、その友人がすこぶる不機嫌で何を話しても無愛想な返事しか返ってこない
2人で出かけるときに原因が分かる
友人宅のお米の出来が悪い、味が悪いせいらしい
肘枕をして背中を向ける彼の父親に文句を垂れながら友人宅を出る

……よく分からない内容だけど、夢だしね

その友人と別れた後、列車を乗り継いで実家へと帰って来た
やけに人が多くて騒がしい
縁側に陣取って携帯を弄りながら従兄弟と話す
外は雨がシトシトと降っているが、風がないため縁側の窓は開けてある
人が頻繁に出入りしていない所を除けば見慣れた梅雨時の風景だった
五月蝿そうなおばさんが一人慌てて外へ飛び出して行き、従兄弟と「騒がしいなあ」などと話しながら
携帯でmixiを見てつぶやきの酷いやりとりに笑いながら目をあげたら大水が張っている
先程まで見えていた風景の半分近くが濁った水に変わっていて、何事かと
雨が酷くなる
縁側にも浸水してきて堪らず外へ出た
雨は一向に止む気配がなく、むしろ更に酷くなっていた
既に臍の上あたりまで水位は上がってきている
祖母も外に出てきていて、こちらに声をかけてきた
狼狽しきった様子で水を掻き分けている
その間にも雨は降り水位が増す
既に胸のあたりまで泥水に浸かってしまっている
流れてきたバスマットを掴み祖母に渡そうとすると、祖母は南の方を指して何かを叫んでいた
茶褐色の絨毯が段差を一つ作ってスーッとこちらに迫ってきていた
そして飲み込まれる
水位はすでに一階の屋根まで浸そうとしていた
何とか姿勢を保ち、立ち泳ぎをしながら近くにいた人たちを確認する
従兄弟も自分と同じように顔だけを出して泳いでいた
その奥に父親の姿も確認できた
そして祖母がいない
急いで先ほどまで祖母がいたあたりに泳いでいく
ふと祖父が寝ていたことを思い出し、さらに家の中にいる者たちも心配になり従兄弟へ見てきて欲しいと頼んだ
泥水に顔をつけて祖母を探すとすぐそばで水を必死に掻いていた
一度身体を沈め、地面を蹴った勢いで祖母を持ち上げると水面から顔が出た
パニックは起こしていないようで、そのまま口から水を吐き出し大きく息をする
祖母もしっかりと泳いでいる
しかし身体はそれに反して沈んでいこうとする
その度に身体を沈め持ち上げてあげる
それを繰り返していく
すると突然突然身体が重くなりいくら足を動かしても、地面を蹴っても身体が持ち上がらなくなった
祖母が叫んでいるのが分かった
「なんばしよっと! はよ上げんね! 上がってこんね!」
水が随分と重く感じた
胸の中で毒づきながら水面を目指そうとしても全く叶わず
祖母だけでもと彼女の足を手で押し上げ「クソッ夢なら!」と吐き捨てたところでスッと目が覚めた

恐らく助かってない
本当に夢で良かったんじゃよ……
なんどやっても悪夢から覚めたときのあの冷め切った身体は慣れないね
再び寝付こうにも嫌に冴えてしまってて無理だし
だから日記を書いてるんだけどね
夢って何だかよく分からなけど怖いよね
何だかよく分からなけど面白い方が好きなんだけどな
水没するなら去年辺りに見た、水没都市で生活してる夢のほうが面白かったよ
タグ:
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夕方からハメっぱなしで腰が…… [日常と雑記]

腰が痛い

ダークライ配布の最終日に最寄りのトイザらスへ行き、ギリギリで手に入れ
ついでに店内を物色
何となくジグソーパズルのコーナーを眺めながら
(そういえば夏休みに実家で買ったやつが作りかけで放置してたなぁ……)
そう思うと無性にやりたくなってきて衝動買いしてきました


1000ピース ディア アリス 1000-660

1000PのDear Alice
一目惚れすな
パネルと合わせると結構大きくて、配送してもらおうとしたら意外と料金が……
仕方なく自分で持って帰りました
原付で来てたから物凄く大変でした

さて、買ってきてから一週間ほど経つけれどほとんど進んでなかったんですな
まず作業場としてロフトしか空いてなかったからそこにしたけど今までの電気じゃ暗すぎてろくに見えない
ということで電球を新調しました
例のスパイラル型すな
随分と明るくなりました
実質組み始めたのは週末からで金曜日、床に就く前に少しやっとこうと縁を完成させておきました
土曜日の夜、サインの部分をポチポチハメて行ってたら飲みに誘われてその日はそこで中断でした

その日は寒かったですな
雪が降ってましたな
行く時に路面電車の駅から
110115_231924.jpg

帰り際の本通り
110115_232102.jpg

部屋まで続く坂(弱)
110115_233319.jpg

坂は通る人も車もなくて綺麗に積もってました
携帯で撮影してたけどピンぼけしててあまり良い画像じゃなかったので載せるのは止めました

話を戻して
パズルは基本的に夜組むことにしてます
今日は縁から中に組み立てて行こうとしたけれど、この部分はどこも同じような感じなので早速断念
特徴的な部分から作っていくことに
自分の作り方としては、ピースの柄と完成図とを照らし合わせて場所を当てはめていくってやり方はつまらなくなるし、好きじゃないから
完成図はほとんど見ないまま作ります
こっちのほうが断然楽しい
さて、特徴的な部分……
といえばやっぱりメインのアリスちゃんだよね!
ピースを漁ってる時に断片がチラチラ出てきてウズウズしてたんだよ!
もうね
もうね
辛抱たまらんね!!

てことでアリスちゃんがほぼ完成したよ!
110118_020850.jpg
お布団の上で全身を舐めるように見ていきながら存分にハメハメしまくりだったのよフヒヒ
やっぱりたまらんね洋ロリはたまr
布団の上でやらないと寒いというのが本音なんですよ
タブンネ
板敷に長時間座るのはね
寒いしね
お尻もね
膝もね
痛くなるからね
うn

他にも気がついたところはくっつけて行ったりしてたから気がついたらキノコもあらかた出来上がってるのかな
アリスちゃんのパーツともくっついたから大きな塊が一つできました
左上で時計うさぎやらヒゲのピースが固まってます
右下も似たような柄のを集めてます
こういうのが何度も試していくうちにくっついて行くからやっぱり面白いすな!
はやくハメたいすな!
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DDR4 [PC]

次世代メモリ「DDR4」が世界初登場、転送速度は現行のおよそ2倍で消費電力も大幅低減
http://gigazine.net/news/20110105_ddr4/

だってさ
うちのまだDDR2なのにねー

卯年はじめ [日常と雑記]

明けましておめでとうございますな!
年末から部屋を空けて昨晩帰ってきました
荷物になるからとノパソを持って帰っていなかったので明けてすぐに書けなかったよ
実際は持って帰ったからと言って書けなかったと思うけど

まったくさ!
大晦日にモンハン買わせた奴誰だよ!
お陰さまで時間が足りないよ!
年明けた瞬間も黙々とやってたからテンション超フラットだったし!
まったくさ!
まったくさ!!
そして元旦から新年会まであったからやっぱり書けないすな!

実は帰省する前日にワゴンにあったPSPリヴィエラを買って来てて、電車の中とか実家の炬燵の中でやってたんだよ
GBA版は昔やったけど結構忘れてるねー新鮮な気分でプレイしてる
やっぱり面白い
あとフルボイスになってる、ババア声、俺は嫌いじゃないよ……

初っ端からゲームの話しかしてないけど
今年はどんな年になるのかな
充実してるといいな
とまれ今年もよろしくすな!



そういえば尼でVANQUISHを様子見してるんだけど、どんどん安くなるからなんだか手が出せないだよ
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葬式の後に、ちょっとルーツを [日常と雑記]

今度は葬式とは全く関係ないんだけどね
何となく親と話してたら、うちの家系の話になって面白いことを言ってたからそれを書いてみる
実家で一緒に住んでた曾祖母ちゃん(少し前に書いた祖母の母ではなくて祖父の方)、もう亡くなってるけど
その曾祖母と祖父は血が繋がってないんだ
再婚して義母となったのが10歳くらいの頃だったから祖父は「かあさん」と呼んだことが一度も無かったとか
行動も言動も破天荒な上幼いひ孫と本気でケンカするような曾祖母だけど
介護も良くしてもらい
親族たちには入院させたことは知らせていなかったのに
たまたま法事で集まった親戚たちがそれを聞いてそのままの足で大勢見舞いに来てくれて
そのまま2日後に大往生
運だけはある人やけんねーと母が笑って話してた

上の曾祖母は実際は義が付くんだけど
では本当の曾祖母は、とやっぱり気になるもの
何度かちょろちょろと話を聞いてて、祖父がまだ幼い頃に息を引き取ったというのは知っていた
てことで今回は少し詳しく聞いてみた
曾祖母がなくなったのは1才の頃で、祖父は顔は全く覚えていない
元から母は居ないような感覚で育ってきたらしい
曽祖父が再婚してからも「かあさん」と呼べなかった理由の一つはそこにあるのかな
この曾祖母の血筋は頭がとにかく良かったらしい、祖父の頭の回転が速かったのはその流れを継いでいるんだろう、と母は話してた
身なりをあまり気にしないのもその流れだろうとも
色んな血が混ざってきてその流れは欠片すら見せなくなったのが俺だったりするんだけど、まあそんなもんだよね
実はこの曾祖母の写真が、曾祖母の実家を片付けているときに一枚だけ出てきたという
具体的な時期は曖昧だけど亡くなってから大分時期が開いた時だったはず
写真なんて滅多に撮る機会なんてない時代にそれが出てきたのは本当に偶然だったと思う
実際それが出てくるまで曾祖母の写真は無いものとされていて、仏壇のある座敷に並ぶ先祖の写真や絵の中にはいない
写真が出てきたからそこに加えるということはしなかったようだけど、その写真は祖父が金庫の中に大事にしまっているらしい
その写真に写る曾祖母は看護婦の姿をしているという
母が祖父に、写真を見てどう思ったのか聞いたことがあるらしいけど「よう、分からん」と答えられたらしい
まあそうだよね
母は看護師をやってる、10年程前までは病院勤めだったけれど今はデイサービスで看護師として働いている
母が看護婦になりたい、と祖父に伝えたときふとその写真が脳裏に浮かんだという
もちろんその時の母はそんな事を知る由もない
全く似合いそうにないけど、祖父はこれは何かの運命なのかも知れない、と思ったんだそうな
そして時は流れて、丁度最近の話
母がデイサービスで利用者の方の為に演劇をすることになっていたという
タイトルは何だったかな……七人の桃太郎、だったかな……自信がないけどそんな感じ
職員さんたちがそれぞれ好きな格好に扮して演劇するらしい
衣装を作るために用意された布切れを弄っているうちに、何となく形が出来てきて
深く考えずに作っていくと曾祖母が着ていたものとそっくりな衣装が完成した
試しに着てみると、まるで写真の中で見た曾祖母のようだったらしい
見せてもらったことはあったというので無意識のうちにそれに近いものを作ってしまったというのもあるのかもしれない
けれども、不思議な話だね
作り方は全く覚えてないので、もう一度作るとなると無理かもしれないと言っていた
特にオチは無いけど
母と祖父と曾祖母の繋がりの話

他にも曽祖父は九人兄弟の三男だけど実家を継いでる
長男は農業はやらないと飛び出してて、次男は…………忘れた
とにかく自分が継がないといけないと思ったらしい
兄弟のうち一人がシベリア抑留の際に牛のヒヅメを削る技術を持っていたので他の者より優遇されたとよく自慢していたとか
兄弟の中で唯一の女性だったかな、結婚したけれど夫の浮気が酷くて愛人を何人も作られて終いには早くに死んでしまうけれど、それを境に改心して物凄く真面目な人物になった夫、なんて話もあった
三代も遡ると結構いろんな話が出てくるんだよね
しかも時代が時代だからいろんなことが起きてるし、こういうのは聞くだけでも面白い
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葬式へ行って [日常と雑記]

先日、親戚のおばさんが亡くなったので葬式に行ってきた
大学があるから通夜には間に合わなかった
父方の祖母の妹で盆正月以外にも、様々な機会でお世話になった
というのも
真言宗の住職で小さい頃は餅踏みや小学校に入学する際など、節目節目に来てくれていたのを憶えている
それくらいの認識で実は詳しいことは知らなかったのでちょっと聞いてみたら、予想外に面倒なことになってたのでここで書いとこうと思う
おばさんは仁王利剣山仁恩之瀧 大本山吉祥寺を上にして道海島辺りを任されていた、信者にも慕われて地域の良い相談相手になっていたらしい
人柄を考えると納得できた
朗らかな笑を浮かべが顔しか記憶に無かったから遺影や棺の中で表情のない顔を見たときにまるで別人のように感じたくらいだ
しかし実際はもっと位の高い人だったらしい
吉祥寺の住職が手を合わせて「吉祥寺に居られた頃は徳永先生と呼ばれていたのに、この辺りでは徳永のおばさん、おばっちゃんと呼ばれ親しまれているのが衝撃でした」と話していた
このような人だからもちろん葬儀は吉祥寺で、とならないのがおかしな所
葬儀は浄土真宗にて執り行なわれた
式場には二つの宗派の住職が座っていて何ともおかしな光景だった
息子が吉祥寺と揉めていた事が原因のようだった
真偽の程は分からないが、理由は吉祥寺に任せると金がかかるから拒んだとか
彼の言い分では吉祥寺からはもう抜けているからお世話になる必要もない、と
話は一度逸れるけど、この辺りの家族構成がちょっと面倒でおばさんの夫婦とその弟夫婦はそれぞれ兄弟で、上で書いた息子は弟夫婦の子だが離婚の際にどちらも引き取らなかったのでおばさんが養子にして育てた、となってる
会話の中でで聞いた情報だからもしかしたら間違ってるかも
昔から変わった人だったらしい
葬儀は拒んだが、せめて故人に別れを告げさせて欲しいと申し入れられ、今回のような奇妙な形になってしまったらしい
浄土真宗で葬儀をするとなると、おそらくお骨もそちらに収めることになる
若い頃から修行をして人生のほとんどを吉祥寺の為に尽くしてきたのに最期は全く関係の無いところに収まるなんて、本人は思いもよらなかっただろう
こんなおかしな事はあってはならないだろうとうちの父も含め親族たちが説得しようとしてるみたいだけど
どうなるのかな

それにしても
死んだのか……未だに実感が湧かない
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